国債投資家懇談会(第89回)議事の要点
2022-10-26 ・ other
日時 令和4年10月25日(火)10:30~11:50
場所 財務省 第3特別会議室
・
内容 令和4年度第2次補正予算に伴う国債発行計画について<参加者からの主な意見>・T-Billはキャッシュの置き場所にしやすく、増発余地がある。・金利がプラスになってきた2年債、5年債については、増発余地がある。・増発可能なゾーンを考えると、20年債~40年債は流動性が低い。他方、2年債、5年債、10年債であれば、流動性が保たれており、増発してもリスクは少ない。・マーケットのボラティリティの高さに鑑みるに、今回の補正予算に係る増発については、流動性が一定程度確保される10年以下の年限が短いゾーンでの対応が望ましいのではないか。・10年債以下については、相応に購入余力がある。・超長期ゾーンへの投資余力は引き続きあるが、昨今の金利の変動の状況などに鑑みると、増発という言葉はネガティブに働く可能性もあるので、慎重に対応いただきたい。・金利上昇のタイミングでは、段階的に利回りの高い中長期債を購入していくイメージをしている。・イギリスを他山の石としつつ、財政規律を保って信認を得ていくべき。
問い合わせ先
Source:Ministry of Finance ・ https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/meeting_of_jgbi/proceedings/221025toushika.html